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ショートインタビュー|MotoGPライダーの素顔。小椋藍を知る、一問一答

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©Eri Ito

サマーブレイクもトレーニングに励むMotoGPライダー、小椋藍にインタビューを行った。こちらは「最近話題の、小椋藍選手が気になる」という方向けの一問一答である。ぜひこの機会に小椋をたくさん知ってほしい。

「大活躍の2026年シーズン前半戦について知りたい!」という熱烈MotoGP、小椋藍ファンのあなたは、こちらのロングインタビューをどうぞ。

(協力:スーパーファイル・トラックハウス・MotoGP・チーム/白河エンジョイスポーツランド)


Q.
初優勝のオランダGP、最終ラップは何を考えていましたか?

A.(小椋藍、以下同)
うーん……(と考える)。
あんまりよく覚えてないということは、多分、あんまりよく考えてなかったんだと思います。

Q.
オランダGP、先頭でチェッカーを受けたときの、率直な気持ちは?

A.
うれしかったです。

Q.
そのときの優勝トロフィーは、今どこに飾っていますか?

A.
今は自分の部屋にありますね。

Q.
一番高いところに飾ったり?

A.
いや……、床に置いてあります。(笑)

Q.
今季はMotoGPクラスで6回、シャンパンファイトをしていますが、プロセッコ(※)はどんな味ですか?

※Prosecco DOC。MotoGP公式サプライヤーを務めるイタリアのConsorzio Prosecco DOCのスパークリングワイン

A.
普段からスパークリングワインを飲むわけではないので……うーん。
お酒、よくわからないんですよね。プロセッコの味しかしないです。

あれは、表彰台の味とか匂い、という感じですね。

Q.
レース前に集中するために、音楽を聞きますか?

A.
聞きません(断言)。

Q.
レース前に集中するために、必ずやるルーティンはありますか?

A.
集中をするために、ですか? ないですね。

Q.
では、集中するためではなく、ルーティンはありますか?

A.
オートバイに、左から乗ります。

Q.
プライベートでサマーブレイク中にやりたいことを教えてください。

A.
うーん……。(しばらく考える)
……特にないですね、やりたいことは。

Q.
今年は頻繁に日本と海外を行き来していますね(※2026年は日本を拠点にしている)。時差ボケは大丈夫ですか?
移動のフライト中は、何をして過ごしていますか?

A.
(時差ボケは)今のところ大丈夫です。

フライト中は寝られれば一番いいんですけど、十数時間もあるとずっと寝ているわけにもいかないので。みんなと一緒ですね。機内の映画を見たり。
あとは、携帯に自分の走行動画が入っているので、それを見たりします。
そのどちらかですね。

Q.
釣りがお好きだと思いますが、どんなところが面白いですか?
釣った魚は自分でさばきますか?

A.
基本的に、食べられる魚は釣らないんです。
だから、過去にさばいたことがあるのは、海釣りに行ったときの数回しかないですね。そのときはYouTubeの解説動画を見ながらさばきました。
でも、淡水(釣り)が多いので……。さばいたことはあまりないです。

(バイクの)練習に来るとなると、川や池など、自然が豊かなところにサーキットがあることが多いですからね。
いい時間つぶしにもなるし、「気分転換」という表現が一番合っているかもしれないですね。

©Eri Ito

◆小椋藍(おぐら あい)プロフィール◆

チーム:スーパーファイル・トラックハウス・MotoGP・チーム
バイク:アプリリア RS-GP26
ゼッケンナンバー:79

2001年1月26日生まれ(25歳)。
3歳のころ、父と姉の影響でポケバイに乗り始める。2015年にシェルアドバンス・アジア・タレントカップ(現イデミツMoto4アジア・カップ)に参戦。2017年にレッドブルMotoGPルーキーズカップ、FIM CEVレプソルMoto3ジュニア世界選手権(現FIM Moto3ジュニア世界選手権)を経て、2019年にロードレース世界選手権Moto3クラスデビュー。

2021年にMoto2クラスにステップアップし、4年目のシーズンである2024年にチャンピオンに輝いた。日本人ライダーとして15年ぶりの快挙だった。

2025年からは最高峰クラスであるMotoGPクラスに、アプリリアのサテライトチームであるスーパーファイル・トラックハウス・MotoGP・チームから参戦。2シーズン目の2026年、前半戦を終えて決勝レースで1勝と3回の表彰台、スプリントレースで2回のトップ3を獲得して、チャンピオンシップのランキング2番手につけている。


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