マッシモ・リボラはベツェッキに「レッドブル・リンクでは期待しすぎるな」と言った。
だが、ベツェッキはその言葉を覆し、アプリリアにこのサーキットで初の表彰台をもたらした。
苦手コースでの結果は、アプリリアのどんな未来を示しているのか。
ベツェッキ、2年ぶりのポールポジションから3位獲得
オーストリアGPで、アプリリアのマルコ・ベツェッキが3位を獲得して表彰台に立った。これがアプリリアにとって、レッドブル・リンクにおける初めての表彰台である。
元々、アプリリアRS-GPはレッドブル・リンクのようなストップ&ゴーのサーキットを得意としてはおらず、シルバーストン・サーキットやバルセロナ-カタルーニャ・サーキットのような中高速コーナーの多いレイアウトを得意としてきた。
実際のところ、今季のこれまでにアプリリアが獲得した決勝レースにおける表彰台は(すべてベツェッキによるもの)、イギリスGPの優勝、オランダGPの2位、チェコGPの2位となっている。いずれも、アプリリア向きのサーキットだった。
オーストリアGPを迎えるにあたり、アプリリア・レーシングCEOのマッシモ・リボラはベツェッキに「このサーキットではあまり期待しすぎないように」と言ったという。これまでにアプリリアが苦戦してきたサーキットだからだ。
(トップ画像©MotoGP.com)



























