2月7日、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われた公式テスト3日目で、小椋藍はタイムアタックを行い、1分57秒754を記録して14番手だった。
路面にラバーが乗り、コースコンディションが最もよくなるセパン公式テスト最終日、小椋は予選を想定したアタックをすると、当初から予定していた。小椋が自己ベストをマークしたのは、昼前の11周目だ。2日目を終えて「1分57秒台に入れても、明日は下の方の順位にはなると思うのですが、57秒に入れなければまずい」と語っていた目標タイムを、早々に記録してみせた。
だが、伸び悩んだのはそのあとだ。小椋はこの日、55周を走ったが、1分57秒754を更新することができなかった。ルーキーとしては2番手。ルーキー勢トップはフェルミン・アルデゲェルで、1分57秒401を記録して11番手で終えている。
小椋は、なぜ57秒7の壁を破ることができなかったのだろうか。
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