MotoGP最終戦バレンシアGPの二日後の11月18日(火)に行われた、公式テストの模様をお伝えする。今回お届けするのは、小椋藍である。
ライディング面で多くを改善。そして同時に……
バレンシア公式テスト(1)の「エスパルガロ『コンセッションを失うつもりでいた』。ホンダの覚悟と2026年型の進化の輪郭」でも書いたように、11月18日(火)に行われたバレンシア公式テストは、コンディションに恵まれなかった。
前日の夕方に降った雷雨によってウエットパッチが残り、午前中はまったくといっていいほど走ることができなかったのだ。天気はよかったので、日差しによって次第に路面状況が回復し、ようやく走行が始まったのは午後からだ。終了時間は当初の17時から30分延長されたものの、ほぼ半日のテストとなったわけだ。
テストを終えたあとの囲み取材は、パドックの片隅で行われた。普段、囲み取材はメディアセンターで行われるのだが、今回はテストであり、こうした状況によって時間が押したこともあって、ライダーが移動しなくてもすむ場所、屋外での取材となった。



























