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ザルコの後ろで17周。小椋藍が苦手サーキットで得た7位の意味|MotoGP第21戦ポルトガルGP

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©Eri Ito
苦手なサーキットだったポルティマオ、小椋は決勝レースで7位フィニッシュを果たした。
この好結果は、小椋の強みと、そして現在の課題をも示している。

ザルコの後ろで走った17周

小椋藍は、ポルトガルGP決勝レースで7位フィニッシュを果たした。

金曜日は小雨がぱらりと落ちたり晴れ間が見えたりする不安定な天候で、土曜日は夜に降った雨によって午前中にウエットパッチが残ったが、日曜日の決勝レースは天気もよく、ドライコンディションとなった。

25周のレースで、小椋は6周目から22周目までの17周にわたってヨハン・ザルコの後ろを走り続けた。抜きあぐねていたのかといえば、そうでもない。

「最後こそザルコのペースが落ちましたけど、それまでは僕と似たようなペースだったんですね。ただザルコが前にいて、僕がその後ろで走っていた。それだけの話だったと思います。無理をすれば抜けましたけど、そもそも、僕のスピードがちょっと足りなかったですね」

加えて、コース上で小椋が強いところと、ザルコが強いところが異なっていたことも、オーバーテイクを難しくした理由の一つだ。


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